大蔵の備忘録

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【FF14】学者のフェアリーは手動癒し?自動癒し?【パッチ4.4】

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こんにちは!大蔵です!

ネットで学者のことを調べていると「学者は手動癒しが出来なければいけない!」とか「手動癒しのやりにくいパッド勢は白魔導士占星術師をやるべきだ!」なんていう話をよく見かけます。

本当に学者は手動癒しができなければいけないのか?

新生のころからパッド学者としてプレイしている大蔵が手動癒しについて考察していきたいと思います!

学者のフェアリーで大切なのは手動か自動かではなく光の癒しを何のために使うか。

結論から言うと手動癒しでも自動癒しでもどっちでも良かったりします。

できるならやればいいし、やらなくても支障はないと思います!

現在のフェアリーのAIは普通に良いので悪いって言ってる人はフェアリーのAIの特徴を理解してなかったり、そもそもフェアリーの使い方を間違えてる可能性もあるんじゃないかと思ったりもするわけです・・・

大前提としてフェアリーの光の癒しは敵のオートアタックによるMTへのダメージの回復するために使うものだとおいらは考えています。

MTのHPを安定して回復させられれば手動でも自動でも特に問題はないですからね。

基本的に4人PTならフェアリーの自動癒しだけ、8人PTなら相方ヒーラーのリジェネとフェアリーの自動癒しがあれば敵のオートアタックによるダメージMTへの回復は間に合うはずです。

学者のフェアリーは手動癒しのほうが自動癒しより回復速度が高い?

対象のHPが光の癒し発動条件を満たしている状態であれば手動と自動の回復速度にほとんど差はないです。

たしかに自動癒しは手動癒しと違って8割までしか回復ませんが通常MTのHPが8割から0になる状況はほとんどありません。

詠唱付強攻撃の直前には鼓舞激励の策でバリアを張るときにHPも回復もするので8割までしか自動癒しが発動しないというのは些細な問題だと思います。

学者のフェアリーは手動癒しじゃないと回復の対象を固定できない?

全体攻撃やギミックによるダメージをPTメンバーが受けた直後でないかぎりHPが8割以下になっているのは敵のオートアタックを常時受けているMT以外いないので必然的に光の癒しはMTに固定されるのでわざわざ手動癒しをする必要はありません。

もしPTメンバー全体のHPが減る状態が続くギミックなどでフェアリーの光の癒しのタゲがばらつくようならエーテルパクトで強制的にMTを回復させましょう。

学者のフェアリーは配置も重要

コンテンツにもよるけど、フェアリーの配置はMTに近くて、ボスの前方範囲攻撃も受けにくいボスの真後ろあたりに配置することが望ましいと思います。

理由としてはまずフェアリーは移動命令を優先してしまうため移動の中は光の癒しの発動が遅れてしまうので極力追尾ではなく移動命令を事前に出して位置を固定したいところです。

もう一つは自動癒しの有効射程範囲はそこまで広くないためMTからフェアリーをあまり離したくないためです。

例えば学者本体を追尾したまま散開するとメインタンクにフェアリーの癒しが届かなくなってしまうことも多いので気を付けてください!

また位置を固定しておくことで光の囁きを使うときにPTメンバーが範囲から漏れるという心配もだいぶ減ります!

タイタンなどのコンテンツによってはフェアリーを固定しておくと重みなどのギミックでフェアリーがやられたり、ノックバックしたりして管理が大変な場合ももあります。

その場合はフェアリーを追尾にして学者がMTから離れすぎない立ち回りを意識しましょう。

まとめ

  • 今回の記事の内容をまとめると以下のようになります!
  • フェアリーの光の癒しは手動でも自動でもかまわない!
  • 大切なのは光の癒しで敵のオートアタックによるMTへのダメージを回復するという意識!
  • 発動条件を満たしていれば自動でも手動と変わらない回復速度!
  • わざわざ手動でターゲットを指定しなくても敵のオートアタックを常に受けてHPが減っているMTを必然的に回復する。
  • またフェアリーの位置も大切だから意識しましょう!

以上【FF14】学者のフェアリーは手動癒し?自動癒し?【パッチ4.4】でした!

おしまい!